デルーデル

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デルーデル編02　
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　一面のチューリップ畑、美しい牧歌的な光景である。デルーデルはオランダをモデルにしているようだ。
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------第５５４「国外追放toパリ」------03/11/4（火）放送　（1981/10放送）　

　クイーンの家にかくまわれるボンボン、とオサゲ＆モンキー。　クイーン：「プリンプリンは言ってました。ボンボンは勇気のある男の子、オサゲは心やさしい男の子、モンキーは守り神」三人、それぞれ呑気に照れている。…その間にプリンプリンとカセイジンは護送車で連行されてゆく。

　官邸の病室にスーパゲッチが入ってきた。「プリンプリンが連行されてくるぞ。」　マカローニ：「ここへ来る事はありません。まっすぐに死刑台へ。」　スーパゲッチ：「しかしプリンプリンはランカーのお気に入り。」　マカローニ：「それはまずいわね。では国外追放にしましょう！」　ケーチャップ、隣のベットで必死に騒ぐが包帯でうまくしゃべれない。

　花畑ではモイヤーが、♪美しい国デルーデル、の歌をオルガンに合わせて歌いながら、ランカー追放の住民運動を行っている。ビラとタスキには『花畑を守ろう!!』の文字。
　それを耳にしたランカー：「そんな住民どもは全員逮捕しろと言えっ！工場を作る前に刑務所を造る必要がある！パトカーも５０台ほど寄付してやれ！！」ここでパトカーの映像。『キーフーキーフー』というサイレンの音（このネタ、ここだったか）。

　一方プリンプリンとカセイジンは檻ごと貨物と一緒くたにジェット旅客機に乗せられてパリへ国外追放された。パリで解放されたプリンプリン、公衆電話でテリーに電話をかける。（なつかしキャラだ）
　エンディングは花関連のオムニバス回想映像。

------第５５３「ボンボンＶＳケーチャップ」------03/11/3（月）放送

　ケーチャップ：「早い話がママは負けたんだ。ママが本当に愛していたのはクイーンと言う地位、権力だ。帝王学を勉強してこういうの分かったのさ」と、マカローニに言い捨ててプリンプリンを探しにバイクで走り去った（さり気なく良い事を言うケーチャップ）。途中、街の娘達、大統領の息子であるケーチャップへ熱いまなざし。
　ケーチャップ、ボンボン一行の所へ来る。「よう、おまえら、プリンプリンの手下だろ？（ある意味正解。）プリンプリンは？俺はプリンプリンの恋人さ」。
　食って掛かるボンボンに、ケーチャップ、いきなり蹴りを一発。怒ったボンボンに倍以上にして返される。ケーチャップ：「助けて～ママ～！」ボンボンは目の周りにパンダみたいな青アザを作り、ケーチャップはボコボコにされて泣きながら逃走。（典型的お坊ちゃんである）
　プリンプリン戻ってくる。皆でハイチャの話題で盛り上がり、一人ずつヨーデルを歌う。

　マカローニ：「殺人未遂事件です。プリンプリンがボンボンというゴロツキに依頼してケーチャップを殺そうとしたのです。」　スーパゲッチ：「ここはマニラか？」（マニラ誘拐殺人事件）　ケーチャップ、脇のベットでプリンプリンは無関係だと必死に抗弁するがマカローニは聴き入れない。

　ポリス達がプリンプリン一行の元へ向かってきた。ボンボン、オサゲ、モンキーはひとまずクイーンの家に隠れた。しかしポリスらが取り囲んだのはプリンプリンとカセイジンだった。「おまえを逮捕する！！」　驚愕するプリンプリン。

------第５５２「愛と憎しみのデルーデル２」------03/10/30（木）放送　

------第５５１「愛と憎しみのデルーデル１」------03/10/29（水）放送　

------第５４８「　クイーン救出作戦　」------03/10/23（木）放送　

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