ガランカーダ編 
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タイかミャンマー?フィリピン?バリ?何やら南国の雰囲気漂うガランカーダ。鐘楽器(「ゴン・ク・ビヤール」とか「ゴングデ」とか言うらしい)と独特のダンスが面白い。ランカーの故郷で荒野と砂漠の広がる貧しい国。
さぁ、最終回に向け石山先生のペンが一段と冴える!

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※)題名は管理者が勝手に付けたものです。

------第637 「」------04/2/17(木)放送

------第636 「」------04/2/17(水)放送

------第635 「猿の女王」------04/2/17(火)放送

------第634 「猿の谷」------04/2/17(火)放送

 実家でランカー:「プリンプリンにしばらく会っておらん。プリンプリンに会わないと心が荒む、血圧が上がる、情緒が不安定になる。」(この症状の全てが、ランカーと遭遇したプリンプリンの心身に起こっているであろう)。 

 宮殿ではカーダ姫:「団長さん!魔術でプリンプリン達を呼び戻せないんですか?」。 団長:「う〜ん、今私に出来る事は」 と、パッと目覚まし時計を出す。その目覚し時計の響きがモグラベエに残されたボンボンとモンキーを起こした。

 ボンボン:「プリンプリ〜ン!!」声が絶壁のあちこちにこだまする。(こだまと一緒にポンポンはねるモンキー、可愛らしい)。二人はプリンプリンを探して絶壁のそこを捜し歩く。ボンボン:「俺、このガランカーダに着いてから落っこってばっかり!」 ここで花のアナウンサー、パラシュートで登場。アナウンサー:「ボンボンっ!今は受験の真っ最中!落ちるとか落っこちるとか言うとチャンネル変えられちゃいますよ!!」 ボンボン:「あ、そうか、どうもすみません。」(石山先生、ひょっとしてワザと?^^;)。 花のアナウンサー、パラシュートで上がっていこうとするが失敗。(ここも記憶に有るような…)

 一方、猿に連れ去られたプリンプリン、気を失っている。プリンプリンの夢の中に不思議な女性が現れた。プリンプリン:『あっ、あれは…もしかしてお母さん!?』。(適齢の女性を見ると、取りあえず自分のお母さん像を当てはめてみる'お母さんマニア')
 意識を取り戻したプリンプリン、と、そこに友永先生の手を象った柱のシンボルが立っている。やがて向こうから踊る一団。プリンプリンは必死に話しかけるが近づいて見てそれが全て猿だと気付く。 プリンプリン:「私、モンキーと少し話が出来るのよ。私の言う事分かる?」 無反応に踊り続ける猿達
(幻想的な光景だ)
 と、猿がどこかへ去って行き、猿の顔をした女性が現れた。サルの顔と思っていたのは仮面だった。仮面の下にプリンプリンが夢の中に見た女性の顔があった。

------第633 「モグラベエ、落下」------04/2/16(月)放送 (本放送-昭和57/2/15)

 オサゲ:「ダメだ。モグラベエが潜った穴はすぐそこで滅茶苦茶に崩れちゃってる。ずるいなっ自分達だけダイヤモンド掘りに行っちゃって! 今ごろダイヤモンドの鉱脈か何か探し出しちゃってるかも」 そこでオチャノハッパ博士:「ダイヤモンドの鉱脈など無い。ダイヤモンドは一粒ずつ深い地面に埋まっているのだ探し出すのは困難…ってああっ!モグラベエが無い!!」。(この辺り、記憶にある!!-S57年2月15日)
 一方、地中深く潜ったモグラベエは何か堅い物にぶつかってしばらくドリルをスリップさせていたが、再び動き出す。プリンプリン:「なんとか回れ右させて!」 前方には断崖があった。モグラベエ、崖の岩盤を突き破ってまっ逆さまに落下した。
(トレマーズ以前にこのネタとは!)

 
抱き合い対面を喜ぶラン兄弟。と、そこでネチアーナ伯爵の来訪。ラン兄弟は奥へ下がり、ヘドロが応対。
 ランカーとランミーは実家でゆっくりと語り合う。ランミー:「あの人が兄さんの奥さんなの?」チョコレートに映るヘドロ&ネチアーナ。ランカー:「とんでもない!!、わしは独身だ。しかしまもなく結婚する。プリンプリンとだ!」 ランミー:「ええっ!!」驚愕するランミー。兄弟の写真達もビックリして床に落ちる。

 絶壁の下に落ちたモグラベエ。気を失ったプリンプリン、ボンボン、モンキー。と、モグラベエのふたが開き、一匹の不思議なサルが入ってきた。猿はプリンプリンを抱き上げる。

------第632 「モグラベエ暴走、兄弟対面」------04/2/16(月)放送 (本放送-昭和57/2/15)

 冒頭で♪ガランカーダの歌(影絵の背景がエスニックだ)。モグラベエの基地にいるプリンプリン。そこへシドロモドロが巨大なプレゼント箱をもってやって来た。シドロモドロ:「プレゼントです」 嬉しそうにプリンプリン:「私に?」(取りあえず欲しいらしい)。シドロモドロ:「ランカー様にです」 プリンプリン:「ヤダァ!」  と、そこへ地中からモグラベエwithオチャノハッパ博士。

 宮廷ではガラガラを持って踊るガラキン。ダイヤモンドの可能性を聞いてご機嫌なのだ。そこへランカーの強引な来訪。ランカー:「プリンプリンが帰ってくるまで待たせてもらう!」と、ガラキンをふっ飛ばして玉座に座る。ランカー:「王の椅子とは気持ちの良いモノだ」。そこへシドロモドロが例のプレゼントを持ってやってきた。シドロモドロ:「1日遅れのプレゼント!昨日はセントバレンタインデーで〜す!」 ランカー:「プリンプリンからに違いない!口では何のかのと言いながら心では引かれておるのだ。」(相変わらずランカーの脳の回線は一本しかない)。ところが包みをあけたらネチアーナ伯爵の円盤マークが。1度は捨てようと思ったランカーだが、「待てっ、ランミーの所へ運べ。海辺に住む貧しい少年だ。」(少年だったの?!)。プレゼントはランミーの所へ。
 ランカーに会いにきたランミー。ランカー:「ランミー!」 ランミー:「兄さん!」 かたく抱き合う二人。

 プリンプリンの所へやって来たボンボン、モグラベエをいじっている内に止まらなくなる。プリンプリン:「しょうがないわねぇ、」とプリンプリンとモンキーも乗り込んだ時、急にフタが締まり、モグラベエは地中深く潜行して行った。プリンプリン:「早くなんとかしないと!」。モグラベエが潜った後、オサゲとカセイジンがやって来た。オサゲ:「ずるいなずるいな!きっとダイヤモンド掘りに行っちゃったんだ。」
 モグラベエ、1度は止まったが再び動き出す。

------第631 「モグラベエ」------04/2/12(木)放送 

  地下シェルターで壁の音を聞いていたプリンプリン一行。と、その時、モンキー:「キキッ!」。反対側の壁から現れたのは懐かしのモグラベエだった!(出た〜〜!!(^^) マンガン王国以来である)。そしてモグラベエのハッチが開き、オチャノハッパ博士が現れた!(顔つきは全然覚えていなかったが、改めて見るとほとんどオチャノミズ博士である^^;)。「オチャノハッパ博士、何でこんな所に?」

 最近新聞紙上でガランカーラの地下にダイヤモンドが埋蔵されているかもしれないと言い、地下調査が開始されたのである。オチャノハッパ博士はそのために来たのだ。と、モグラベエの穴から黄金バット、ワット博士、マイホームが現れた。「イザイザイザイザ〜〜!」黄金バットを追いまわすワット博士、プリンプリンに挨拶するマイホーム。(地下シェルター、さっきまで密室のピンチだったのに、いつのまにか出入り放題になっている…)

ランカー:「すぐに地面掘り返し特殊部隊に連絡しろ!」
 ヘドロ:「こんな所掘り返すのを止めてダイヤモンド掘りましょうよ」 ランカー:「バカを言え!プリンプリンはダイヤモンドより尊いのだ!!」。(ここで♪純情一路)
 そうこうしている内に巨大なコルク栓抜きをぶら下げたヘリ2台がやって来た。地面掘り返し部隊だ。
 が、プリンプリンはオチャノハッパ博士のモグラベエに乗って基地へ行ってしまっていた。入れ違いにシェルター内に降りてくるランカー:「何があったのだ?プリンプリンよ、またおまえはワシの掌から逃げて行ってしまうのか…。」

 モグラベエの基地、ガラキンの踊り子三人組がプリンプリンを呼びに来ていた。一緒に踊るプリンプリン(台詞は無い。人形操演師の見せ所だ。) 

------第630 「生き埋め」------04/2/12(木)放送 

 暴走するカンカランのカラオケ付き桃色戦車(無意味な要素の多い戦車だ)のせいで埋まってしまったシェルターへの地下通路。ヘドロがテープをB面に変えると再び踊り出した戦車は行ってしまった。
 ヘドロはシドロモドロから生き埋めになったメンバーを聞き出し、ランカーに告げる。ヘドロ:「生き埋めになったのはボンボンとオサゲ、カセイジンとモンキーだけでは無いんですよ」 ランカー:「ん?あああっ!ま、まさか…プリンプリンもか!?」 仰天して泣き崩れるランカー 
(すまん、笑える)
 その後、いてもたっても居られなくなったランカー、地面をスコップで掘り始める。ヘドロ:「およしなさいましよ、ランカー様」 ランカー:「何もせずにじっとしているわけにはいかん!」
 その時シドロモドロがショベルカーを運んできた。

 生き埋めになったプリンプリン一行、何も出来ずに途方に暮れる。カセイジンとモンキーは眠ったままだ
(基本的にカセイジンと猿だけでもってた連中である)。それを励ますプリンプリン:「こういう時こそ力を合わせなくっちゃ」。(ここで♪皆で力を合わせれば)
 と、カセイジンの予感:「私達は助けられるでしょう!」そう言って再び寝てしまう。
 頭上ではショベルカーで掘削作業が続いているがシドロモドロ、一向に要領を得ない。

 と、シェルターの壁に耳を押し当てていたボンボン:「この音…何か聞いた事があるぞ!いつかどこかで聞いたんだけど…」(おおっ、この聴き覚えある音楽は!!!?)

------第629 「地下基地への救出潜入」------04/2/11(水)放送 

 プリンプリンはロープの端をシドロモドロに持たせ(それよりジープに結んだ方が絶対安全だ)、単身エレベーターの穴を下降しようと試みる。…しかしロープが足らなくなり、その上シドロモドロは脇を通りかかったランカー型戦車に気を取られて手を離してしまう(基本的に集中力0である)。プリンプリン:「きゃあああああー!」(落下)。シドロモドロ、逃亡。

 …しかし落下距離が短かったため、プリンプリン怪我無くエレベーターの上に落ちた。そこで同じく倒れていたボンボンとオサゲに合流(ボンボンとオサゲは何で助かった?!)。プリンプリン一行は自力でエレベーターの扉をこじ開けてカセイジンの所へやってくる(エレベーターの扉が斜めに切ってある。おしゃれだ)。カセイジンとモンキーが入れられている檻を開ける。「すごいいびき、きっと眠り薬を嗅がされたんだ…」。気が付いたカセイジン、「ウンゴーロ!ガランガランラン♪」と寝ぼけている。(こう言っちゃなんだが最近のカセイジン、気味が悪いぞ^^;。どうした?)

 借金の取り立ての為にガラキン宮殿にやってきたカンカラン国のランカー型戦車。それをランカーが止めさせる。中の兵隊はランカーと聞いて慌てて出てきて敬礼した。「わが国には車は少ないが戦車はある!バターは無いが大砲はある!」
 ランカーとヘドロ、それを引き渡させてそれに乗って地下基地の扉までやってくるが、突如操縦不能となり、地下基地の扉に激突。エレベーター通路が埋まってしまう

------第628 「地下基地への転落」------04/2/11(水)放送 

 地下基地へやって来たプリンプリン一行、見張りをしていたシドロモドロを問い詰め、カセイジンとモンキーがこの下に閉じ込められている事を確認(プリンプリンもボンボンもあきらめているのか、シドロモドロに対してはほとんどお咎め無し)。開かない扉を「ぶっ壊しちゃえ!」と体当たりで穴を空けるとそこはエレベーターの中。ボンボンとオサゲ、一目散に落下。プリンプリンは慌ててシドロモドロにロープを調達しに行かせる(すっかりコキ使われている)

 ガラキン宮殿で気を失っているヘドロ、息を吹き返したが未だにボンボンとオサゲの亡霊に怯えきっている。ランカー:「おまえの様なスーパーレディーにオバケの話など似合わない」
(やけに誉める^^;)。ヘドロ:「ランカー様はやはり私の事を思ってくださっている…」 ランカー:「ところでプリンプリンはどこなのだ!」
 ガラキンにあったランカー、寄付を頼まれる。ガラキン:「この国は未曾有の経済危機でして…。」 ランカー、親切にも国家予算の帳簿をチェック…が、「ダメだダメだ!!!無駄遣いばかりしている!お年よりや体の不自由な子供の為の予算など減らしなさい!!それが今、世界の流行なのだ!
(こうしてのし上がって来たランカーであった。)

------第627 「ボンボンとオサゲの亡霊」------04/2/10(火)放送 

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------第626 「」------04/2/10(火)放送 

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------第625 「衛星中継」------04/2/9(月)放送 

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------第624 「ボンボンとオサゲ、捨てられる」------04/2/9(月)放送 

 ガラキン宮殿では、アブラカタブラオープンセサミ大魔術団団長:「ねぇ王様、」 王:「王様なんて呼び方は止めてくれ、ガラキンで良い。最初はタノキン、次はイモキン、次はガラキン」。(やっと分かった!、「ガラキン」ってその流れだったか^^;)

 一方、宮廷の庭では「ランカー来たる」、の報に騒ぐプリンプリン一行、ボンボンとオサゲはランカーのヘリの降りた方角へ様子を身に走る。カセイジンも行こうとするが、ボンボン:「おまえさんはやめとけよ、足手まといになるからな!」 カセイジン:「ひどい事を言う…」
 彼らのやり取りに興味津々のカーダ姫、ランカーの事をあれこれ聞く。カセイジン:「ランカーに備え、沢山のサルを集めましょう!」
(何で今回に限ってそこまで念入り?) 
 

 砂漠のアリ地獄からヘドロにロープでヘリで引き上げられた宙吊りランカーは、そのまま遠くにいるボンボンとオサゲを発見、慌てて逃げようとする彼らの所へそのまま飛んでくる。ボンボン、あいにく足を挫いて身動きできない。
 ランカー:「金魚のフンめっ!」 ランカーはボンボンとオサゲに次々と当て身をくらわせて気を失わせ、彼らをロープの端に結びつけた。ランカー:「ヘドロっ、捨てて来いっ!…金魚のフンめ、今まではプリンプリンが悲しがるだろうと思って手出しをせずにいたが
(結構いい奴である)、もうこれからは違う。片っ端から始末してやる!次はカセイジンだ。そしてモ…」
 その時、向こうからランミーがやって来た。ランカー:「誰だ?!」 ランミー:「俺はランミー、おじさんは?」
(ランミー、結構若いのか?) ランカー:「ランミー…(ワシは兄のランカー…いや、そんな事を打ち明けて何になる…)、おまえに用は無いっ!行けっ!」。

 ヘドロはしばらく砂漠を飛んだ後、ハサミを取りだす。ヘドロ:「ランカー様の命令だから悪く思わないで頂戴ね♪。成仏しなよ〜♪」ロープ切断。
 ボンボンとオサゲ、まっさかさまに転落。(パラボラアンテナに落ちる。)

ランカー:「金魚のフンどもを始末したらプリンプリンと二人っきりで話合いたい。本当に素晴らしい国がどんな国なのか。プリンプリンよ、もう幻の祖国を探す事は無い。おまえの祖国にふさわしい素晴らしい国をここに築いておまえにプレゼントしてあげよう♪」(最終回に向かい、加速し始めたランカーの情念…)

プリンプリン、一人くしゃみ。「変ねぇ、背中がゾクゾクするわぁ…」

------第623 「ランカーが来た!」------04/2/6(木)放送 

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------第622 「」------04/2/5(木)放送 

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------第621 「再開」------04/2/4(水)放送 

 ランカーの弟だと連呼するボンボン一行にランミー:「俺にはランミーと言う名前があるんだ。ランカーの兄貴は顔も見た事無いんだからあんまり弟弟って呼ばれたくねぇんだよな!」。ボンボン一行はランミーからプリンプリンが王宮「ガラキン宮殿」にいる事を聞かされ、王宮へ来る。ここでプリンプリン一行、再開。
 プリンプリン:「でも…トントンは?私聞きたい事が一杯あるの。何故ここが私の祖国だと言ったのか?
(なんで聞いておかなかった?)

 一方ダマスクセ。ヘドロ:「幽霊船なんて今時どこにも居ないんですよ」 ランカー:「そんな事は無い!現にアルチューTVも放送したではないか」 ヘドロ:「当てになりゃしませんよ」 と、その時「ザンカザーンザザカザザーン!」TVから飛び出す花のアナウンサー。花のアナウンサー:「テレビは嘘は言いません!テレビが明日は雨だと言ったら明日は雨なのです!UFOが出たといったらそれは本当なのです!原タツノリ選手と誰かさんが恋人だと言ったら…それは本当かなぁ」(テレビと言う物に対しての間接的アンチテーゼ?) 花のアナウンサーを締め上げてボンボン、オサゲ、カセイジンがガランカーダに居る事を聞き出し、ヘリの準備をさせてガランカーダへ急行する。

 ボンボン一行をカーダ姫に紹介するプリンプリン。ここでプリンプリンの歓迎の舞踏会。三人の踊り子が出てきて歓迎舞踏を踊る。(首の動きが面白い) エンディングは人形オーススターキャストの流し映像

------第620 「プリンセスの可能性」------04/2/4(水)放送 

 立派な王宮のシーン。王に家庭教師を頼まれたプリンプリン、王女カーダ姫(佐々木るん)を紹介される。 プリンプリン:「家庭教師なんて私…勉強を教える自信がありません。」(そうであろう、そうであろう。) 王:「ハハハ勉強は学校で教えるからいい。プリンセスらしい振る舞いやエチケットを教えてやってくれ」 途方に暮れるプリンプリン(どっち方面も不安なプリンセス^^;)。 カーダ姫:「あんまり気にしない方が良いわよ。私はいつも一人ぼっち、だからお友達になってくれればいいのよ。」 プリンプリン:「それならいいわ!」 カーダ姫:「嬉しい!ねぇお友達になった印に歌を歌って!私音楽大好きなの。」 ここで♪ガランカーダの歌。(そう、すきまがあればとにかく歌!。) 
 
プリンプリン:「私の友達にトントンという人がいるの。その人がガランカーダが私の生まれた所だって言うのよ。でも違うわよね。この国の王女はあなただもの。ねぇ、お母さんは?兄弟は?」 カーダ姫:「いないわ。でも今日からはプリンプリンがいるもの」

 一方、浜辺で仲間を探すボンボンとオサゲ、そこに花のアナウンサーがモーターボートでやってきて合流、地図を広げてランカーの生家を目指す。オサゲ:「行って見たいな僕、ちょっと興味がある」。 すれ違いに浜辺を探索する王様の家来たち。
 ボンボンらがランカーの生家に入るとカセイジンがいた。ここがランカーの生家だと聞かされて、カセイジンは初めて予感を実感。
(相変わらず控え目な予感だ)。そこへ怒鳴り込んでくるランミー。「おまえ達は泥棒か?!」

 カーダ姫:「…本当はね、お姉さんがいたの。でも生まれてすぐ名前をつける前に居なくなっちゃったんですって。」 プリンプリン:「!…これは大切な事だからちゃんと答えて、あなたとそのお姉さんはいくつ違うの?あなたは今何歳?」 カーダ姫:「5つ年上よ。私は今10歳」 プリンプリン:「!!…」

佐々木るん…超時空要塞マクロスのヴァネッサ、シティーハンター3のソフィー。

------第619 「ランミー」------04/2/3(火)放送 

 浜辺に釣りにやって来た男に、モンキーが気を失って倒れているプリンプリンを教える。「へ〜おまえ人間の言葉がわかるんだな。」プリンプリンを背中に背負って家に連れ帰る男(サルは平気らしい)。ベッドにプリンプリンを寝かせる。彼はプリンプリンに目を覚まさせるために鐘を持ち出して演奏した。プリンプリン、目を覚ます。 男:「お目覚めですね、お嬢さん。俺はランミー(緒方賢一)。ここはガランカーラさ。」それを聞いて喜ぶプリンプリン。
 壁にかかった13枚の写真を示してプリンプリン:「ここに写真が並んでいるわね、誰?」 ランミー:「俺の兄弟さ。」と言って一人一人説明する。下から、
 ランミー、ランプー、ランピー、ラントー、ランテー、ランツー、ランチー、ランター、ランコー、ランケー、ランクー、ランキー、ランカー
(中途半端にタ行とカ行のみ入っている)
 最後の長男の名前を聞いて驚くプリンプリン。ランミー:「ずっと昔に家を出ていったまんまらしいや」
 プリンプリン:「私、王様に会いたいの!会える?」 ランミー:「当然さ、俺は王様の音楽隊の隊員なんだからな!」と鐘を打ち鳴らす。プリンプリン:「わぁ、のっちゃうな私!」と、ここで♪ガランカーラの歌。
(あっけらかんとしていて面白い)

 一方、カセイジンは一人、浜辺をさまよい仲間達を探す。その内、ランミーの家にたどり着く。カセイジン:「入りますよ」と勝手に中に入る。ここで予感。写真が点滅するが結局予感の真相を確認できず。

ボンボンとオサゲは二人で同じく街中を探す。と、ジャポン製品大安売りの辻商売のTVに花のアナウンサー:「ランカーは故郷がガランカーラである事を認めました!」驚くボンボンとオサゲ。

 王宮に出向いたランミーとプリンプリン。王(辻村真人)が出てくる。プリンプリン:「私、プリンプリンといいます。信じてもらえないかもしれませんけど私は幽霊船に乗ってここへ来たんです。」 王:「幽霊船?!ま、信じるとしよう。」 プリンプリン:「でも仲間達とバラバラになっちゃって…その仲間達を探してもらいたいんです。」 王:「良いだろう。その代わり家庭教師になってもらいたい。」 プリンプリン:「家庭教師?!」(ガランカーダ王、流れ着いた怪しげな外国人をあっさり信用し過ぎである^^;)

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